玉川研究室、コンピュータ操作に関する課題

研究室では、多くの場合、Linux または FreeBSD という UNIX 系OSで動作している PC 上で、Fortran90 あるいは C 言語のプログラムを書き、データを処理するという 作業を、卒業研究や修士の研究で行うことになる。

そこで、簡単な課題を2、3あげておく
まずは、サンプルデータとして、2007年5月5日の気象庁による観測値から、 以下のリンクのようなデータを使うことにする。

元データは、気象庁のWWWページ (http://www.jma.go.jp/) の 気象統計情報にある。 このデータは、例えば1行目を見ると
1 1009.0 14.5 75 2.2
のように、空白で区切られた数値が並んでいる。 この数値は、左から、
時刻(時) 現地気圧(hPa) 気温(°C) 相対湿度(%) 風速(m/s)
である。

プログラム篇

課題1

このデータを読み込み、それぞれの項目の平均値と標準偏差を求める プログラムを書いて結果を求めよ。

課題2

気温と相対湿度との相関係数を求めよ。

課題3

気温と相対湿度から、比湿あるいは混合比を求め、それと 気温との相関係数を求めよ。

課題4

今度は、上記サンプルデータとは関係なく、f(x,y)= 1/(1+x*x+2y*y) の値を x = -1.0 〜 1.0, y=-1.0 〜 1.0 の範囲で、それぞれ 0.1 刻みで求め、 1行に x y f(x,y) と数値を3つ並べたデータファイルを作成せよ。

グラフ篇

課題1

上記サンプルデータを用いて、気圧の時間変化、気温の時間変化などを 折れ線グラフで示せ。(gnuplot あるいは GMT の使用を進める。 Excel でもできるけど)

課題2

気温と相対湿度をそれぞれX,Y軸に取り散布図を描け (gnuplot あるいは GMT の使用を進める。 Excel でもできるけど)

課題3

プログラム篇の課題4 で作成したデータファイルを用いて、等値線図を作成せよ。(GMTで作るべし)

キーワード

putty, winscp3
cd, ls, vi filename.f90, f95, ./a.out

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玉川一郎
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