拡散方程式の数値積分

拡散方程式

を、もっとも簡単な前進積分の陽解法で解く。

境界条件は、x=0 でフラックス無し、 x=最大値のところでは、 sin 型に時間変化するフラックスを与える。 ソースファイルはここ (コンパイルは、 gcc ファイル名.c -lm とする。sin 関数を使用しているので 数学ライブラリとのリンク -lm が必要である)

計算結果例


出力がちょうど xgraph のデータの形式になるようにしてあるので、 xgraph を使って、postscript にして、その後 gif に変換した。 図の右端で周期的に変化するフラックスを与えている。

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Oct. 1999, I. Tamagawa