(Message inbox:10)
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Date:    Fri, 25 May 2001 18:37:27 JST
To:      Flux 野郎&お嬢ML 

From:    ISHIDA Sachinobu 
Subject: [flux:00282] 

Return-Path: flux-admin@tama.green.gifu-u.ac.jp
Return-Path: 
Reply-To: flux@tama.green.gifu-u.ac.jp
X-ML-Name: flux
X-Mail-Count: 00282
X-MLServer: fml [fml 2.2B#9]; post only (anyone can post)
X-ML-Info: If you have a question, send e-mail with the body
	 "help" (without quotes) to the address flux-ctl@tama.green.gifu-u.ac.jp
     ***;
	 help=
X-Mailer: Sylpheed version 0.4.63 (GTK+ 1.2.8; i586-pc-linux-gnu)
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/plain; charset=UTF-8
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Precedence: bulk
Lines:   58

FLUX 教のみなさま
石田@弘前大%出張分の振替ゼミ漸く終了 です。

実際に現場に行くと、混乱してしまうものですね。
つくばでやり残したこと、連絡し忘れたことなどをまとめます。
宛先が複雑なので、全部流してしまいますがご容赦下さい。

[つくば組の皆様]

* FLUX note (野帳):
申し訳ありません。田中久則君(?)の机の上に置きました。
一緒に杉田さんにお借りして返し忘れた軍手が置いてあります。
(宮崎さんが把握しています。)

* 写真orデジカメ画像:
樋口さんのおっしゃる通り、なるべく画像を残した方が良いと思います。
今回は天候が悪く、しかも要領が悪かったので撮影できませんでした。ごめんなさい。
天気の良い日に、フラックス観測比較に用いるセンサーの撮影をお願いできますか。
特に、高さが揃っていることがわかるようにお願いします。(横や正面から)
また、雨上がりのオープンパスセンサー下側レンズの水のたまり具合い
なども撮っておくと良いかもしれません。

* アスマン検定:
確かデータバックアップ中だったので、
きちんとロガーのデータが残っていないかも知れませんが下記の通りでした。
18:10 乾球 19.5度 湿球 17.8度 (18:07から3分間Vaisalaの高さにて通風後測定)

また、アスマンは複数あったのですが「1班」と書いてあったものに白ビニテで
「FE 1」と書いてしまいました。同様に「2班」を「FE 2」としてしまいました。
器差はある時刻において、
       FE1    FE2
乾球   19.6   19.6
湿球   17.9   18.1度
となっていました。
他の日にも是非やってください。

[つくば組+田中賢治さん]

* Advanet ポンプ&チューブ:
賢治さんのメールを正しく覚えないまま、ポンプの空気を吐き出す方(右下)に
チューブをつないでしまったと思います。問題ありそうでしょうか。

[つくば組+松島さん+玉川さん]

* AH-300:
本体表面のレンジは変更なし。内部基板の赤いロータリースイッチの値を、
300.6 から 150.3 に変えてあります。(本体表面に白ビニテでこの値を書いてあります
。)

* DA-600-1T:
たまにデータが乱れるなと思ってセンサーを見てみると、
下側のプローブへッドの被覆が剥がれかかっていました。
被覆が浮いている部分は取ってしまいました。
0点調整などやっていません。やるべきでしょうか。

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石田祐宣@弘前大学理工学部地球環境学科
ishida@cc.hirosaki-u.ac.jp
Zip:036-8561, Phone&Fax:0172-39-3621