本当にただのメモ (その2 )
sylpheed を クライアントから使う
ssh -X での X 転送ではなくて、ssh -Y を使う。
自分がUnix になれ親しんだころには、そもそも ssh なんてなくて、
他人の X window にいつでも書き込めた時代だったので
詳しく知らなかった。ssh の最初期には勉強したつもりだったのだが。。。 (2007.4)
samba3
FreeBSD の ports/japanese/samba3 で cups を外すには、
original の ports/net/samba3 を見ると良いかも。
(未確認の本当のメモ)
はずれたようだ。これで、昔からの /etc/printcap lpd 体制で
運用できる。適当に設定すると、日本語ファイル名も変換してくれて、
ホームディレクトリが共有でき、かなり便利。(2007.4)
2007.4.10
jvim3-canna, onew
昔から使い慣れた ja-jvim3-canna ( /usr/port/jvim3-canna ) であるが、
私の環境のせいか、ここ数年メンテされてないのか、
ただ cd /usr/port/japamese/jvim3-canna; make install しても、漢字変換しない
調べてみると (何回も調べているような気が。。。) onew の中で、
CANNA_RKPATH = '".:$$HOME:/usr/local/lib/canna/dic:/tmp/onew_rktabs/canna"'
CANNA_RKTAB = '"default.cbp"'
となっているが、Canna をインストールすると default.cbp は、
/usr/local/share/canna/dic/default.cbp にある。
この不整合が問題なようである。
とりあえず
cd /usr/local/lib/canna/dic
ln -s /usr/local/share/canna/dic/default.cbp ./
として回避した。onew の中で設定を変えても port を cvsup するたびに
変わってしまいそうで、こうした。(2007.4.17)
こうするから、次のHDD更新まで問題に出会わずに、また忘れてしまう。。。。
雑多な事 (2008.3)
- Core2Duo は amd64版の FreeBSD で動く。
- /usr/ports/print/ghostscript-gpl をいれた後 日本語フォントをいれないと
- ftp 受けたきゃ /etc/hosts.allow /etc/inetd.conf
- AMD64 でも gfortran + openmpi で CReSS を動かすと、だんだんプロセスサイズが大きくなる。 i386版と一緒
- XOOPS を動かすには、mysql と PHP を apache の上にインストール。データベースの移動には、/var/db の下 ( /var/db/mysql/xoopsdb/ ) を移動させる。xoops/mainfile.php の mysql ユーザ設定に注意
- SSI を動かすには、/usr/local/etc/apache22/http.conf の中で AddOutputFilter INCLUDES .html とか、Options Includes とか。。。
- 玄人志向の SAPARAID-PCI (VT6421使用) と SAPARAID-PCI (Sil3512使用) は、SATA増設ボードとして使えた。Buffalo の IFC-PCIE2ES は認識して /dev/adのあとの番号が移動するも、Buffallo の RAID を認識せずだめだった。
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