areca ARC-5010
5台の ATA HDD を入れて、RAID 0, 1, 0+1, 5 JBOD (hot spare)で使える内蔵型 RAID BOX を
導入した(2004.3)。
- HDD はマスターモードにするべし
- 設定用 LCD パネルは、実はオプションである。
- シリアル (RS232C)で設定可。FreeBSD ならケーブル接続後、root になって
cu -l /dev/cuaa0 -s 115200 とする。この時、kterm の日本語は off にして、
接続後最初に、X (画面書き換え)を押すと後はメニューが見えて設定できる。
- ARC-50101 は SATA あるいは PATA で接続でき、1台 (正確には volume 台か?) の HDD に見える。
- マザーボード Aopen i865 のせいかどうかわからないが、SATA では BIOS 認識する
ものの FreeBSD は probe に失敗。エラーを返して使えない。PATA で使用中。
- 他の ATA HDD もそうだが、UDMA133 ではなく UDMA100 で動いている。
以前、PATA の接続ケーブルがぐしゃっと押し込まれていた時には UDMA33 で動作していた。(BIOS の設定のせいかも?)
- 2004.3 現在 250G * 4 を入れて RAID0+1 の 500Gb HDD として使用中。 パーティション分けのシリンダ、ヘッド、セクタ数のところで、おかしいと言われるものの、
そのまま動いている。多分大丈夫。
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