2005年冒頭までの玉川のオーディオルームの様子
- 全景 スピーカ台は、オーストラリア枕木+大理石(どちらもホームセンターで購入)を、水中ボンドでくっつけてあります。その上に、
やはりホームセンターで買った円錐の真鍮+ハンズの皮細工のコーナにあった鉄の台で
4312 を支えています。4312 は底面の押え具合でかなり音が変わるので、面白いです。
- スピーカ JBL 4312MKII WX に、パイオニアのスーパートィータ PT-R6 載せています。
- PICT0003.JPG アンプ Triode の VP-120S を3結にして、J/J の KT-88 で、Ip を、少しだけ多め (と言っても 45mA/本) にしています。
Svetrana も良かったのですが、こちらもいい感じです。ちょっと Svetrana よりも柔らかいかんじでしょうか?
- PICT0004.JPG 上にあるのは、Tripath 2020 とスイッチング電源を使って作ったアンプ、下はアンプ2系統 から スピーカ を切替える切替器です。たたき売りしていた 7A のリレーを2台並列にして、ホットコールド両切替えにしてあります。私の耳では、音質劣化は感じませんでした。箱は、ホームセンターのアルミ板&アングルです。
- PICT0005.JPG 木の板が見えているのは、新潟精密の EVB1241 を使って作った D/A コンバータです。フルーエンシー型ということで
少し、線の細めですが綺麗な音がします。その上にあるアルミの箱は、横の電源とともにオペアンプ 5534 非反転増幅で作った切替え用プリアンプです。アースや位相補正を
ごちゃごちゃいじってるとなかなか聴けるようになってきたので、入れてあります。
メインアンプのボリュームを絞り切らずにすむだけでも、効果があります。
CD プレイヤーは Sony XA55-ES です。光学系固定で回転するCDが移動する凝ったドライブです。
- PICT0006.JPG
- PICT0007.JPG
とまあ、こんな感じです。
UP