ニュートン力学において質点の運動方程式 (:質点に働く力、: 質点の位置) を、 (: 質点の運動量) と 考えるのとまったく同様の法則である水理学における運動量の法則は、 単位質量あたりで記述されている流体の運動方程式に密度を乗じて 空間に固定された検査領域で積分することによって得られる。