ubuntu 開始時の種々のこと

ubuntu

2010年12月から、Core-i7 6 コアPCにubuntu 10.10 を入れて個人専用PCとして 使い始めた。自分のメインPCに使うのは、90年代半ばの Slackware 以来ひさしぶりである。確か前は、SCSI 接続の MT ドライブを mt コマンドで使う際に トラブって、FreeBSD にしたような記憶がある。(すっごい昔話)

日本語コード EUC -> UTF8

FreeBSD は、EUC-JP を日本語コードにしていた。Samba で Windows PC と 共有する際には、うまくコード変換してくれていたので、平気で日本語ファイル名を 作っていた。
しかし、ubuntu は UTF-8 で動いている。ホームディレクトリ以下を転送する際に コード変換が必要なので、scp や ssh & tar ではうまくいかない。

TeX pdf evince

日本語を含む、TeXは euc コードで tex を作る必要がまだあるようなので、 ちょっと面倒ではあるが、tetex からの移行期でもあることなので、当面 我慢する。
この辺を参考に処理すればよい。 あと、日本語を処理する vi はとりあえず付属の vi (vim) が日本語を通すので、 vim/gvimのUTF-8化とファイルの文字コード自動認識 ここをみて、設定する。
なんとかなるが、FEPコントロールがないので、始終 Ctrl+Space を打つことになって 若干不便。

evince で日本語文字の処理。

evinceでPDFを閲覧する を参考に、 MS PGothic などを含めて、 ~/.fonts.conf を このようにしたら、事務文書のpdfも読めた。 もちろん、IPAMona フォントなどはインストール済み。

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