本当にただのメモ

gs 日本語フォント FreeBSD

フリーのフォントで良いものが無くなってしまったらしい。また、gs も ver.7 のあたりで vf-ghostscript ではないものになった。 VFontcap に書いてもgsの表示＆印刷には反映されないので、注意。
今は、usr/local/share/ghostscript/7.07/lib/CIDFnmap.jp をいじるべし。 ttc とか ttf のフォントも使える
(2003.12)

はまったこと (2004.7.2x)

mozilla の portupgrade に端を発した、各種 lib の upgrade のおかげで vflib 関係がおかしくなっちゃいました。市販のフォントを使って印刷環境を作っていたので、おおはまりです。7/22 現在まだ mgp が。。。。 (;_;)

dvips
/usr/ports/japanese/dvipsk-vflib/ で make install した後、画面に出るメッセージに注意! $TEXMF/web2c/texmf.cnf の中で

	VFFONTS = .:{/usr/local/share/fonts/makejvf:$TEXMF/fonts}//vf//
	TFMFONTS = .:{/usr/local/share/fonts/makejvf:$TEXMF/fonts:$VARTEXFONTS}//tfm//
	PKFONTS = .:/usr/local/lib/fonts/{pk118:pk240:pk300:pk360:pk400:pk600}:{$TEXMF/fonts:$VARTEXFONTS}//pk/{$MAKETEX_MODE:modeless}//

だったかな、このように変更する必要あり。(portupgrade してたら分からなくなって、はまった)

vflib2
/usr/local/share/VFlib/2.25.6/vfontcap をいじると、フォントを変更できる。でも、よくわからなくて

r-kochi-mincho|Kochi Mincho:\
        :ft=freetype:\
        :ff=/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/DFHSM3.TTC:
#       :ff=/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/kochi-mincho-subst.ttf:
r-kochi-gothic|Kochi Gothic:\
        :ft=freetype:\
        :ff=/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/DFHSG3.TTC:
#       :ff=/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/kochi-gothic-subst.ttf:

としてしまった。

その直前にはまった事

apache2 バージョンアップしたら、以下をチェックすべし
- /usr/local/etc/apache2/httpd.conf の中で「AddDefaultCharset ISO-8859-1」をコメントアウト (日本語が化ける)
- データの在処。( /usr/local/www/data のリンクを貼り直す or httpd.conf でセット)
- .htaccess を効かすために、AllowOverride All に？

メモのページへ