(旧: TERCフラックス集中観測)
FLUX 野郎の会改め、FLUX 野郎&お嬢 の会
(FLUX Enthusiasts Party )
http://tama.green.gifu-u.ac.jp/~tama/flux/
多くのデータがここからたどり得ることができますが、
使用&公表される際には、取得者に一報下さい
papers
- 戸田求、玉川一郎、宮崎真、松島大、後藤順也、宮本格、水文・水資源学会誌、
乱流フラックス集中観測 - フラックス野郎の会 -、
(シリーズ「水文・水資源観測最前線」)、 Vol.13, No.5, 396-405, 2000
- 石田祐宣、松島大、樋口篤志、檜山哲哉、戸田求、浅沼順、玉川一郎、宮崎真、
田中賢治、杉田倫明、永井秀幸、田中久則、飯田真一、小林菜花子、2004、
2001年筑波大学陸域環境研究センター(TERC)における乱流計測機集中観測:
機器比較と校正による誤差の解析、水文・水資源学会誌、Vol.17, No.1, pp.43-60.
- 玉川一郎、田中賢治、石田祐宣、樋口篤志、松島 大、浅沼順、小野圭介、多田毅、林泰一、石川裕彦、田中広樹、檜山哲哉、岩田徹、田中健路、中北英一、CAPS観測グループ、琵琶湖プロジェクト2002年フラックス面的集中観測(Catch A Plume by SATs: CAPS):その概要, 水文・水資源学会誌、Vol.17, No.4, pp.392-400
CAPS2002, CAPS2003 (2002年, 2003年、面的フラックス集中観測)
防災研究所共同研究の報告として、2002年、2003年の観測の報告書がでました。
内容は以下の両者とも同じです。
北大ソーダデータに関する情報
観測データの配布
hyarc.nagoya-u.ac.jp 以下のサーバは、樋口氏の千葉大への移動に伴い閉鎖されます。
こちらの、コピーをお使い下さい。(2005.1)
2003年も2002年同様の集中観測が行われました。
(CAPS2003と呼びます)
石田さんのサイト
今年はここに各種情報が掲載されています。
2003年観測データ
そのミラー
放射測器の比較観測の結果を適用し,熱流板の上下とエラーを修正したデータ (by 小野圭介@農業環境技術研究所)
今年も、引続き、興味ある方の解析をお待ちしています。
2002年観測 (琵琶湖プロジェクト、京大防災研共同研究)
(CAPS2002と呼びます)
滋賀県の琵琶湖北部で、何と 16台もの超音波風速計を使った集中観測を
行いました!
紹介文は、水水学会誌 2004年7月号掲載です。
現在の計画 by 樋口@名大 (測器配置、電源配置等あり)
興味ある方募集中です。観測が成功すればこのデータを解析することでD論を
書けるんじゃないかと思います。それくらい貴重&重要なデータが取得できるはずです。
[多分、ここがメインサイト]
2002年観測の関してのWWW Page by 石田@弘前大 (参加者リスト他あり、参加者は要チェック)
観測データのミラー 、本家は
こちら
から、
新しい本家 に移ります。
配置図は
2003年7月解析大会の結果(一部)
T' と W' の時系列
旧情報
2000年、2001年観測 (筑波比較観測) の情報は、
こちら
written by Ichiro TAMAGAWA